大学とはいったいどんな役割を持つのでしょうか?
大学に入学すると、一般的にその大学の人脈の一員として捉えらることになります。
大学生は3年の秋から就職活動が始まります。
これは日本独特の慣習です。
就職活動が始まると学生たちは、さまざまなガイダンスに参加したり、就職情報誌をみながら情報を収集して、説明会にも参加をします。
実際に自分の大学からのOBがいる会社を訪問し、実際の仕事の現場での声を聞きながら就職活動をすすめたりしていきます。
そうして数年後、今度は自分が大学からのOBリクルーターとなって、後輩を獲得するために走り回ったり、就職活動時には、後輩のOB訪問を受け入れ対応するようになるのです。
これでわかるように、大学の人脈は、しらなければ何もなくすませてしまいますが、同じ大学出身であるなど、深く密接に関わってくることにもなるわけです。
このことでわかるように、人間同士の関わりはどの世界でも生きているということになります。
これまで、人間は歴史を通じ、さまざまな経験を得て、秩序を形として作ってきました。
人が集まれば国ができ、決まりができてきます。
これが法律となり、この法律に基づいて社会としての秩序が築かれていくでしょう。
アリの作る社会のように、世襲制度であった社会も、次第に有益な人材はその人にあった場所へ配置していくという適材適所でまとめていく現実の社会へと変わってきます。
そのあと、個人が持つ能力にあった職業を選択できるように変わってきたのです。
これが職業選択の自由です。
