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大学での学びとヒューマン・セキュリティー

「人間の安全保障」を、ヒューマン・セキュリティーといいます。

これは私たちが社会において一員として生きていくうえで大切なものです。

ヒューマン・セキュリティーの意義は、人間にとって大切なのは命だということ。現在世界の多くの人々にヒューマン・セキュリティーが脅かされています。

貧困や飢餓に苦しむ発展途上国の人々や、部族紛争のアフリカ・中央アジア・ユーゴスラビアやソ連、また先進国では小さい子供にまで売春やドラッグの蔓延、暴力組織による武器の密売など、数多くの問題があります。

このヒューマン・セキュリティーは大学において学ぶ科目のほとんどのものに関わっています。

1つ目は、人権の保障です。これは法律、哲学などとつながりがあります。

2つ目は、開発です。国家開発は、学習してみると経済学や社会学などへ発展しています。

3つ目は、環境です。開発が進めば進むにつれて私たちの住む環境は脅かされ続けていくのです。

これらの部分は社会学、人類学、生物学などと関係が深いとされています。

4つ目は人間にとっての安全保障です。

これらのように開発や環境問題をみてみると、現在の世界の情勢からわかるように、個人の人権、個人の安全保障問題へとつながっていきます。

すべての学問につながるヒューマン・セキュリティーは、すべての社会現象を含んでいる大きなカテゴリーだといえます。

大学で学ぶ学生は勉強をしている中からヒューマン・セキュリティーを感じ取っていくことができます。

これまでの損得勘定の精神を改めて、何が道徳か、正義か、公正かといった問題を教育を受けていく上でのカリキュラムに組み込んでいくことがこれからの大きな課題だといえます。

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